いやほんとうに全体的なテンションの高さがもうおもしろくておもしろくてしょうがなくて、鑑賞中の多幸感がものすごい。
戦闘シーンはベルセルクのドルドレイ攻略みたいだったし、音楽はところどころAKIRAっぽかったりしたので、インド映画は日本のアニメや漫画との親和性はけっこうたかいとおもう。そしてシブドゥはもはや恋しているというよりは、ストーカーとか痴漢とかいってしまってよいのでは。
しかし「伝説誕生」が2015年で「王の凱旋」が2017年てなっていましたが、このヒキで2年待たされてインドで暴動とか起きなかったのだろうか?とものすごくおもいました。