序盤から粗すぎるCGの数々、女のケツを追っかけてるようにしか見えない主人公、歌と踊りによって否が応でも強引に進んでいく物語、正直最初は大丈夫かこの映画と半笑いしながら観てました。笑
しかし中盤からの怒涛の展開に加え、最後の合戦シーンに圧倒され気づいたら最後まで見てました!(ロードオブザリングや、三国志好きにはたまりませんでした。笑笑)
最後まで見てみると最初は気になってた粗すぎるCGもこれはこれでこの作品に出てくる数々のぶっ飛び演出の一種なのだと理解することができました!
また、この作品の主人公が真に王座を獲得するにふさわしい人物であるという理由を物語を通して観てる側にわかりやすくしっかり描ききっていた点も評価。
早く続編をみてこの映画の登場人物たちと共にバーフバリの凱旋を祝いたいと思います!!
バーフバリ!バーフバリ!!バーフバッリーー!!!
最後に一言、インド映画に出てくるヒロインの人ってみんなかわいい!!!!