いやよセブン

ポンヌフの恋人のいやよセブンのレビュー・感想・評価

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)
3.0
大道芸人の男と目を患っている不思議な女が工事中のポンヌフ橋で暮らしはじめる。
しかし女は病気が治るとわかり去っていく。
罪を犯し刑務所にいる男を女が突然訪ねてくる。
そして半年後の夜の12時に工事が終わったポンヌフ橋で会う約束をする。
かなり過激な純愛もので、ジュリエット・ビノシュの眼帯が貼り付けた形なっていることから、明らかに\"画\"を重視した作りだ。
それは花火のシーンに顕著に表われており、いくらお金がかかったのか、と思うほどのスペクタクルだ。