ワン

僕だけがいない街のワンのレビュー・感想・評価

僕だけがいない街(2016年製作の映画)
3.0
売れない漫画家の藤沼悟(藤原竜也)には、周囲で悪いことが起きる気配を察すると自動的にその数分前に戻る"リバイバル"という能力があった。ある時、悟の母の佐知子(石田ゆり子)が誘拐未遂事件を目撃した直後何者かに殺され、アルバイト仲間の愛梨(有村架純)も命を狙われてしまう。警察から容疑者として疑われた悟にまたしてもリバイバル現象が起きる。ところが、戻ったのは数分前ではなく18年前だった。


ちょっとルールが分かりづらかった。いきなり子供に戻るが、中身は大人のはずなのにあまりそうだとは思えなかった。昭和63年の設定なのに小ネタを挟もうとしないのは勿体ない。佐知子が不審な人物を見かけ、携帯電話で写メを撮っていたがその後どうなったんだろう。
ワン

ワン