いとうさき

僕だけがいない街のいとうさきのレビュー・感想・評価

僕だけがいない街(2016年製作の映画)
2.0
アニメを全て見てからの、映画。
だからか…やっぱり比較してしまって…結果、残念。
映画の作品として見たとしても、「犯人って、だれ?」とか言うスリル感が薄い気がする…サスペンスなのに…
原作の漫画のラストとアニメのラストと映画が一緒かどうかはわからないけど、納得いかない。
残念な点が多すぎる…欲しいポイントがなさすぎて…
実写化映画で、ハズレパターンの映画でした…

2部くらいに分けて、じっくりしっかり忠実に再現して欲しかった…

ただ、子役の鈴木梨央ちゃんの演技といい、キャラクターの感じは、雛月そのものだったから、そこだけは、期待して良し。