同性愛×男女愛
若者のエネルギー×安保反対
自己の存在×生きている意味
うーん、私の感性が弱いからかも知れないが、一度原作を読んでみないと、この作品に込められたメッセージの整理がなかなかつかないなぁ。
池松壮亮×成海璃子×斎藤工
キャストは、それぞれの持ち味がストーリーに上手くはまっていて、それなりに良かった。また池松壮亮と成海璃子のラブシーンにはびっくり。成海璃子があそこまでのラブシーンをやるとは思っていなかった。
それと、当時の若者の風潮を映し出すためには仕方がなかったのかも知れないが、主役級3人を始め、タバコを吸うシーンがあまりにも多いので、JTが創った作品かとも思うぐらい気になったのは私だけ?