正直、予告編とタイトルが本編とあまりにも違いすぎて観ている最中は違和感を持ちました。
しかしながら割と軽妙なタッチの戦争を題材にした映画ではあるのでそれなりに楽しめた。
一番驚いたのが本作のラスト
ここに来てやっと本作がやりたかった事がみえた、そして私自身「なるほど!」と一気に溜飲が下がるスカッとしたラスト。
こういう形でカタルシスを持ってくるあたりが皮肉な感じなんですが、ちゃんと戦争の重たい部分も描いていて交換は持てます。
それにしてもオバマとカルザイを完全にコケにしてるのでかなり面白かった。