ナタリーポートマン、俳優として尊敬してるけど、彼女の主演映画ってことごとく楽しめない不思議(?_?)。
ちゃんと好きになりたいから、この映画は期待して観たんだけど.....パッケージに書いてるStoryほど深みが無い。
何より面白くない。
.....安っぽい場面のツギハギ映像。
脈絡不明な、きれいっぽい場面のつなぎあわせ。
いきなり霊術師になって、女優になって、雪がこんもり積もって、パトロンを好きになって、ケンカして.....わぁー置いてかれる~(^^;
メタ的にエンタメ論を語ろうとしたけど、難しくてできなそうだから、さくっと人種問題の悲しみでオチつけました、みたいなザツさ。
監督が力不足で、制作がごちゃごちゃ意見言って、まとめきれず、上映時間内におさまるよう編集しましたハイどうぞ、みたいな。
無関心なまま2時間.....かったるい(*..*;)
ただ美女二人を眺めてていいならラクなんだけど、ナタリーの表情や所作の魅力に惹きつけられるたびに、大したこと言わないでガッカリさせられるから、よけーに疲れましたー。
でも、またほかの映画探して観ちゃうんだろうな。
だってイヤすぎるもの、ナタリーポートマン出演作で一番好きなの「マーズアタック」って(T△T)。
イヤ~このまんまで人生終わらせたくな~い!!がんばりますっ!