Kazuma

神様の思し召しのKazumaのレビュー・感想・評価

神様の思し召し(2015年製作の映画)
2.5
俺が人を助けてるのだと言う自己主張が、強い医者のトンマーゾ、そんなトンマーゾの息子は将来息子にも自分と同じように息子にも同じ有望な医者になってもらう夢を抱いてたのだが、突然自分は神父になると言い始め、納得するが実は父親のトンマーゾは納得するわけまなく、友達とバイクである集会にいくと出掛け、ゲイ疑惑が浮上する、でも実はゲイでもなく、神父になりたいと息子をあれやこれやの手で妨害する。そこでその集会の神父の潜入捜査的な事をしたり集会に参加装ったり、ついには神父に嘘をついてうちの家庭はとんでもない家族と、偽家族で神父に助けを求めたりと策略する。まあ、その神父さんも過去に強盗や窃盗で留置所に入って出所して神学校?に入りいまはまともに神父になってます。そんな神父からトンマーゾは、自分勝手なトンマーゾの生き方を変えて家族でも自分が一番上から目線でしかものが見れないトンマーゾの生き方、考え方、家族のあり方などを学んで行きます。
いい作品でしたが。

最後がなんか切なかったなあ。。
神父さんがバイクの事故で。。
せっかく友達と言うか、気の合う仲間になったのに。。せつない。。
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