神様の思し召しの作品情報・感想・評価・動画配信

「神様の思し召し」に投稿された感想・評価

shota

shotaの感想・評価

3.0
面白かった。
ラストの神の思し召しも良かった。
ただ、何を伝えたいのか分かるようでしっくり来なかったなぁ。。
《真逆の立場で救ってきたふたりが出会って見つけた、”人生の宝物〟とは?》

パオロ・ソレンティーノ作品でイタリア🇮🇹映画の空気感に魅了され、”おとなの事情〟に続き本作を。
イタリア🇮🇹発ハートフル・コメディ作品。
U-NEXTにて。


無神論者で傲慢なエリート心臓外科医トンマーゾとムショ帰りで破天荒なカリスマ神父ピエトロ。
”水と油〟の2人だったが、徐々に気持ちが通じ合い友情が芽生えていく。
絶景の丘の上で語り合う2人の姿は情緒的で、観る者をピュアな気持ちにさせてくれる。

本作で描かれるブラックユーモアは、障害を笑いのネタにしていたりして、節操がない。
シュールな笑いは好きだけど、モラルに欠け安易すぎて残念…。

イタリア🇮🇹映画の陽気で爽やかな空気感は楽しめる作品です。
iyeppuda

iyeppudaの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

イタリアのコメディも悪くないな…と思いながら観ていた。
胡散臭い神父に息子が洗脳されていると思い込んでいる父。
そんな父が神父に近づいたことで父自身が変わり始める。

家でも職場でも傲慢だったトンマーゾが、終盤は自らの声かけや態度を変えることで周りの反応も変わることに気づく。

ラストの急展開にビクッ!!とした。
事故に遭った時点で、ピエトロの手術を担当することになる展開と思いきや、後輩に手術を任せて病院を去るトンマーゾ。
前科者の過去を持つピエトロだが(結局前科の詳細は最後まで不明)、病院に駆け付けた信者が大勢いることがピエトロの人徳を表している。
ピエトロは偽家族の家にも訪問して問題解決のために向き合っていたように、信者たちにそうして来たことを想像させる。
そう。だから自宅へ息子に会いに来たピエトロとトンマーゾは鉢合わせたのだ。

そしてカリスマ神父は傲慢ドクターを変えた。

映画の冒頭で、トンマーゾは手術が成功したのは奇跡ではなく全て私の力だと患者に対してサラッと言ってのける傲慢っぷりだったが、ラストはピエトロが手術を受けている間に自分は教会の修復作業を一人で行う変貌ぶり。
そして、ピエトロが教えてくれた美しい場所で佇んでいると木から実が落ちる。
神の存在を感じさせるシーン。

あえてピエトロが助かったか助からなかったかわからないままエンドロール。

さぁ、神様の思し召しは…
イタリアのコメディ。
トンマーゾが大真面目におかしなことばっかりするから面白い‼️
発想からしてウケる🤣

でもそのことで神父と友情が芽生えたし、人情味のある人になった!人っていくつになっても変われるのねぇ。

イタリア映画特有のふざけた感じとドタバタ感w
元気もらえます!
ハル

ハルの感想・評価

4.0
『イタリアの映画』
深く考えずコメディとして楽しめる!!
ラストをどっちに取ろうかな~。
campanule

campanuleの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

U-NEXTにて鑑賞。

手術成功に対し”奇跡等存在しない。全て私の力だ。”と患者に言い放ってしまう傲慢な外科医トンマーソ。その人柄の所為か、家族とも上手く行かない日々。一方、あらゆる犯罪に手を染めるも、服役中に司祭に感化され聖職者として生きるピエトロ。本来であれば、交わる事のない対照的な二人が、ふとしたきっかけで出会う。数奇な彼らの出会いが生む絆や友情の物語に、心が温まる。コメディ要素もしっかりと入っていて、ユーモア溢れるシーンの数々に思わず笑いがこみ上げる。

人は大人になってしまうと中々自分を変えることが難しくなっていく。ましてや、トンマーソの様にプライドがエベレスト級だと猶更。それでも、ピエトロとの出会いによって少しずつ人間性が丸くなって行く様子に、人は変われるのだと希望が見えるような気がした。彼の変化により、バラバラだった家族は再び絆を取り戻し、少しずつこれまでの溝を埋めて行く。

ラストシーンに切なさを残しながらも、愛に溢れる温かな作品。
ABC

ABCの感想・評価

-
うーーんよかったな〜〜!好き!
ヒューマンドラマって結構極端なキャラが出がちなイメージであくまでフィクションって気分で見がちなんだけど、この主人公の外科医は心に響く性格をしている、愛は確かにあって、でも立場や年齢や自身が重ねてきた価値観があるから愛だけで全てを判断しきれなくて。
そんな彼が少しずつまた変化してく様が、優しい人なんだなぁ不器用な人なんだなぁと思える変化が見てて泣けた。
音楽もロックロックしい感じがまたギャップで良かった、神父もイイキャラだったけどダブル主人公というよりあくまで外科医のお父さんのお話だと感じたナ、そのくらい彼の内面の描き方や変化が可愛らしくてハマった、ちょこちょこ入るギャグも気が抜けててイイ
POME

POMEの感想・評価

3.6
3回くらいに分けてみた。
ちょいちょいコメディー。偽家族おもしろかった。
医者は傷を直せても、命を救えても、それが全てではない。(もちろんすごい人だけど)
窓からはいる風、木から落ちる果物をみて命や生を感じさせるのは神、気持ちを救えることがあるもの。
オジサン同士の友情もなかなかいいね。

このレビューはネタバレを含みます

傲慢な心臓外科医のトンマーゾの息子がある日神父になりたいと言ってきたのでムショ帰りの神父ピエトロに洗脳されているのではないかと探りを入れにいく話。
基本的にはコメディ。でもラストは観客に問いかけるように終わる。この展開は確かにインパクトあるけど個人的にはバランス悪いかなって思っちゃった。ちょっとやりすぎでは。こういう話にしたいんだったらコメディ部分をもう少しマイルドにした方が好みだったかな。知的障害者を馬鹿にしたような描写をした後に急に真面目な話になられても嘘くさいよ。何であんなシーン入れたんだろう。あれがイタリア流のジョークなのかな。全体の雰囲気は好きだしプロットも好みなんだけどなぁ。とにかく娘婿の一部シーンには多くの人が不快になると思う。もったいない。
Ryoma

Ryomaの感想・評価

4.0
宗教や境遇、生まれ育った環境の違いは人によって様々だとは思うが、それよりも大切なのは“今をどう生きるか“ということだと思った。
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