本題はそこじゃないのは分かってるんだけど、まずは言わせてください。
さすがイタリア、全員オシャレ。
最初、「期待をかける息子のため!」って勢い込んでたトンマーゾがもっと嫌らしくあの手この手で神父を嵌めたりするのかと思いきや、何その可愛い発想。
嘘がバレても何やかんや楽しそうなのが微笑ましい。
と言うわけで、オッサン2人の奇妙な友情に大変萌えてしまったので、そこそこ出てくる家族の話が霞んでしまった(笑)
余韻を残しつつ爽やかなエンディングがイタリアらしい(のか?)
大作鑑賞の箸休めにはちょっと勿体ないくらい良作でした。
あーピザ食べたい。
18-26