主人公タロン・エガートンだったのか!
こないだキングスマン観てたので不思議な繋がり。
ヒュー・ジャックマンも出てきてびっくり。
荒唐無稽な話なのに実話ってところにさらにビックリ。
主人公の幼い頃の夢が叶う瞬間は熱いものが込み上げてきます。
誰に無理だと言われても、やりたいその気持ちを抑える事はできない。
諦めない気持ちが人の心を動かしていく。
ダメという定規は他人の物差しでしかないんですよね。
オリンピックは参加することに意義がある、と言う言葉。
今はもうそんな言葉に重みはないけれども、誰にでも挑戦できる権利があるという自由さは平等でいいなと思った。
純粋にアスリートを讃えるオリンピックが観たい。
利権と政治の道具になってしまったものではなく。
いだてんを観ても思ったスポーツマンシップを本作から感じることができます。
爽やかな感動!
良かった😄