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クリーピー 偽りの隣人のTENのレビュー・感想・評価

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)
4.2
怖すぎた
犯罪心理学者の高倉
6年前に起きた一家失踪事件の分析を頼まれる
事件の生き残りである娘:当時小学6年生の記憶に頼るがなかなか核心に近づけず
高倉夫婦が引っ越した新居の隣人:西野の会話がなんだか変、ある時西野の中学生の娘が高倉に「あの人、お父さんじゃ ありません 全然知らない人です」という

地下に死体を隠したり、注射で動けないようにしたり・・・
警察も騙されてしまっているあたりは、ハラハラした

初めあたりは、西野役の香川照之の何だかへんな感じ(嫌~な感じ)だったのが、途中からは気が狂っているとしか思えない怖さがありすぎで怖くてたまらなかった
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