こういう米軍の実話系の映画って確実に主要メンバーの誰かが亡くなるから本当に悲しい、、
でもこれが彼らの家族にとっては勲章みたいな物になると考えたら作るべきだとも思う。
米軍万歳映画のように思えるけど、相手側にももちろん家族は居て、相手側の死体に彼らの家族が寄って行くシーンを入れたのは米軍を褒め称えるだけの映画ではないという事を表していて良い。
内容的にはマイケルベイだけあって戦闘シーンの迫力は凄まじい。只、ストーリー展開としては史実に基づいてるからかちょっと良く分からない所があった。
あとかなりエグい。腕が取れかかったりするので。
でも全体としては良かったです。戦争映画故悲しいのには変わりないけど。。