実話ベースの潜入捜査物語
白人至上主義の過激派にダニエルラドクリフ君が潜入するお話
まず、白人至上主義団体ってのが怖いね
アメリカンヒストリーX見た時も思ったけど、本当にいるのねこんな人たち。
考え方めちゃくちゃやん
街中で黒人と白人のカップルがいたら因縁つけて刃物で脅したり、デモ行進して煽ったり、無差別テロ起こしたり、まぁ映画なので描写は柔らかい方なんでしょうけど、こんなことして逮捕されないの？と思うことばかり。
正直、人種差別はなくならない。それは白人も黒人も黄色人も同じ。それぞれが差別している。
でも人種差別は勝手にすればいいけど、人に危害を加えたら駄目。逮捕されるべき。
KKKも同じだけどカルト宗教以上にタチが悪い。
てかね、勉強不足なのか見分けがついてないのかわからないけど、ユダヤ人は白人じゃないの？ってなりました。ん？見た目同じじゃん。その辺もよくわからない。
うーむアメリカはめんどくさい国だな、、
そんな過激派組織にハリーことダニエル君が潜入するのですが、丸坊主にして段々と顔色も青白く目のクマも濃くなっていきどんどん追い詰められていく。可哀想に。
タトゥーまで彫られて。
ハリーポッターが終わってから色んな違った役に挑戦してるダニエルくんですが、今回も器用に個性を出しつつ、可愛いかったですね。
次はどんな役してくれるのかな。
性に溺れる役とかやらないかな〜
