「ディープウォーター・ホライゾン」(原題)
でいいでしょ？
何？
「バーニングオーシャン」って。😅
口にするのも恥ずかしい。😡
傑作「ローン・サバイバー」でもタッグを組んだピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグ主演のアクション大作。
2010年にメキシコ湾沖で実際に起きた石油掘削施設の爆破事故を描いた作品。
大惨事となった悲劇の日 の前日を本編では多く描いていて肝心の爆破シーン、パニック場面 等、意外と短く、
あっさり。😰
現場の従業員達の主張、会社の利益が優先のお偉いさん達。
この温度差の違いっていうのは万国共通なのだなぁ。
本作も いわゆる《実話もの》なのだが 奇跡の生還 や 衝撃の真実 などではなく ただの『事故』を描いた実話ものなので、劇的に大きな感動が待っているワケではないので その時点で やや 気分がしぼんでしまう。😞
個人的にはカート・ラッセルとケイト・ハドソンの 義理の父娘共演が、本作でやっと念願が叶ったのが、何より嬉しかった。😊
2017年4月24日
シネプレックス幕張screen 1
💺114 席
客入り 10人いない。 😰
