いわやん

まぼろしパンティ VS へんちんポコイダーのいわやんのレビュー・感想・評価

2.2
永井豪原作
河崎実監督

クライム学園に、世界的集団「ERO」の魔の手が。
それに立ち向かうべく、学園警察の警部の娘が、まぼろしパンティーに。
敵の「サタンの足の爪」は、対抗する為、へんちんポコイダーを呼び寄せたが、二人は意気投合。

二人で、敵を追い詰めて行く!

こんな感じの大まかなストーリーですが、なんせ河崎監督の作品なので、おもいっきりB級感が。

元々、「デビルマン」や「マジンガーZ」の永井豪は、ギャグ漫画で世に出た人で、漫画に暴力と性を大胆に取り込む作風の人です。

私も、小さい頃から「ハレンチ学園」「あばしり一家」「イヤハヤ南友」なんかをドキドキして観てました(笑)

特撮好きな私としては、学園警察の警部役で、「帰ってきたウルトラマン」のスーツアクター、「マグマ大使」のルゴース、日本で初めてのアクシヨンチーム「JFA」のメンバーで、「007は二度死ぬ」に参加の「きくち英一」さんが、コメディリリーフの立場で出演されてました。

で、作品としては・・。

なんで、この作品の感想書いてるんだろう?って感じです(笑)
永井豪に子供の頃から影響を受けた事に対しての感想でしたね。
いわやん

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