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レディ・プレイヤー1のsatorinのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.5
ユナイテッド・シネマアクアシティお台場
4DXにて鑑賞 試写会にて

スピルバーグ監督の偉業は語るまでもないが、脚本家のザック・ペン、アーネスト・クラインの緻密な脚本にジェットコースタームービーの世界に浸ることが出来た。

久々の4DXで観たせいか、椅子の揺れがハンパない(笑)
水しぶきでメガネ直撃、匂い、光あらゆる五感が映画の世界観とマッチして
まるで、劇中のオアシスの中にいるようだった。

80年代の映画・音楽がここぞとばかり流れ、セリフの中にも映画の名前が
ちりばめられるとは嬉しい限りである。
2度、3度観るとより深くこの作品の良さが分かるのではないかと思う。

この作品は超おススメ。
年代・性別を問わず、誰もが楽しめるムービー。

スピルバーグ監督は観客の観たいものがよくわかっている。
今更ながら偉大な監督だ。
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