あーな

レディ・プレイヤー1のあーなのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
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スピルバーグがこんな映画を作ってくれたんだから、日本人として観に行かないと失礼デショ!
と、声を大にして言いたくなる作品。

とにかく日本を代表するサブカルキャラクタがたくさん拝める。彼らは非常に丁寧に、リスペクトをもって作中で扱われていて、ハリウッド超大作でこんな風に日本発のコンテンツを拝めるなんて、そんな夢物語みたいなこと──!!と、興奮。

とくに、日本限定トレーラーでネタバレされてるので言いますけど、ラストの東宝vsサンライズの対決とか、目ん玉ひっくり返るくらいビックリしました。上がるぜ!Fooooo!!

ストーリーはシンプルなので頭空っぽで観れます。そういう意味では、レディプレーヤーワンはジュマンジだった……!?(違う)

そもそも、丁寧にフリがあって落とす、で構成されている作品が好きなので、私は大満足です。

鍵を見つけるくだりも、謎解きゲームみたいで楽しかったです。


総じてお腹いっぱいになります。
あーな

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