ちゃい

レディ・プレイヤー1のちゃいのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.0
脚本はやや粗いものの、そんなことどうでもよくなる勢いとテンポ、ポップカルチャーやそれを愛する人たちへの愛がすごかった!
主に80年代の、映画、音楽、アニメ、ゲームなどさまざまなものが登場します。劇中の年代設定だと、80年代って6〜70年前とかかなあ
joy division のtシャツすてき
そんな“イースター・エッグ”の数々、半分もわかって無いと思うけど、それでもこんなに面白かったし、何度も見返したくなる映画です。
心残りはシャイニングを見ないで鑑賞したこと!(でも怖いし見れない!)

イースターエッグやコメディシーン以外の見どころとして、ゲーム内の映像はかなりかっこいい!特にアイテム(デロリアンとか)を出すときに緑色で大きく展開される演出がしびれるー!街々の風景もすごく綺麗だし現実シーンよりもかなりキラキラしていたよう
冒頭のカーチェイスシーンからして迫力満点、テンションぶち上がり

2Dでしたが、3Dや4DXとかなり相性が良さそうです。
ちゃい

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