こまだこま

レディ・プレイヤー1のこまだこまのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.0
gwラスト、レディー・プレイヤー1で飾ってきました。2D字幕で観たけれど劇場の大画面での迫力に圧倒され、公開中に観ることが出来て良かったと改めて思った。私が観た劇場では男女比は6:4くらいだった。
ヴァン・ヘイレンのJump!からの始まりからラストまで劇中の曲がバリエーションに富んでいて幅広かった。個人的にPrinceのI wanna be your loverが小さく流れていたところでグッときた。
ヴァーチャルでのオアシスと厳しい現実世界で生きる作中の人々。snsやバーチャル機器がますます発展している現代において、あながちジョークでもない現実的な題材だと思った。アバターと生身の人間のギャップなどにも共感した。
プレイヤーがガンダムに変身して戦うシーンで1番興奮した。かっこよかった。

映画やゲーム好きな方には特に堪らない作品じゃないかなぁ。疎い私でも楽しめました。おすすめ映画。
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