アマプラで観たんですが、本編の後に特典映像がついていて、そこでキャストやスタッフさん達がこの映画のことを“A modern fable“だと言っていて腑に落ちました。
後半の奥さんのくだりで頭の中が「???」だったけど、整合性とか考えずに“寓話”として受け取れば良い…ってことですよね?
『愛、時間、死』がハワードだけでなくホイット、クレア、サイモンにも必要な要素だったって点は良かったと思います。
他に感想が思い浮かばないので(笑)、
勉強になった英語表現をメモ✍️
日本語字幕では『不倫』と『不憫』で韻を踏んでいましたが、全く聞いたことがない単語が聞こえてきたので調べてみました。
英語では『philanderer』と『philanthropist』という単語が使われていました。
philanderer=女たらし、遊び人
philanthropist=慈善家、博愛主義者
という意味だそうです。
『philanderer≒不倫』に合わせて『不憫』っていう表現にしたんですね。勉強になりました。
まぁ2つとも今後の人生で使うとは思えない単語ですが…笑