『華麗なるギャツビー』のレビューに「ハッピーエンドのレオ様が見られる映画を知っていたら教えて欲しい」と書いたら、2名のフォロワーさんから「『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』では楽しそうに演技してましたよ！」とオススメしていただいたので、死なないレオ様を見るべく鑑賞✨
タランティーノ監督の作品は初めて。初めてだからどういう作風の監督さんなのか全然知らなかったんだけど…前半と後半でテイストが変わりすぎてその高低差についていけない！！笑
ただ前半は難しくてよく分からなかったので、後半のわけわからんくらい滅茶苦茶な乱闘シーンが笑っちゃうくらい楽しかった😂
以下ネタバレ気味かも？🤫
前半は正直退屈だったな…
誰なのかちゃんとした説明もないマーゴット・ロビーのシーンが挟み込まれてきたり、不穏な感じのヒッピー達が登場したり、そもそもレオ様演じるリックの出演しているドラマがどれもこれもつまらなくて…
レオ様が撮影現場で恥をかいたり苦悩しつつも絶賛されるような芝居が出来たシーンはグッときたけど、それでも私好みとは言い難かった。なにしろ長いし！
それが終盤、ガラッと変わって一気に緊迫感のある展開に…！
ヒッピー達が拳銃持って現れた時は「え？これレオ様死ぬじゃん」って思ったけど、まさかのドラマで使った小道具の火炎放射器をぶっ放した時は爆笑しちゃったよ！！家に変質者が現れた時の対応がスムーズすぎるし潔く殺しすぎでしょ！🤣
ブラピもラリってたとはいえ容赦なく頭レンガに打ち付けてたし恐いわ。でも確かにコレはスッキリするタイプのハッピーエンドでした🤭
それはそうと横断歩道歩いてたら運転席のブラピと目が合って微笑まれる世界線どこ？？
