このレビューはネタバレを含みます
愛、時間、死を擬人化させて登場させるの新しくて面白かった
ゼミでやったAngels in America思い出した、、あれはほんまに幻覚のimaginary friendやったけど、、、
ドミノを並べて倒すまでを楽しめてた健康な時代と、娘を亡くしてからは異常な時間とクオリティで並べても倒すところには執着のなくなったハワードの対比で愛、時間、死との距離感がおかしくなってるのが投影されてた
ホイットたちがハワードを思ってるのはわかってるけど、死(ブリジット)と話すハワードの映像を加工して幻覚見えてるみたいにして証拠としたのはやりすぎな感じがしてちょっと悲しかった
結果会社は守られたしハワードもそれを望んでたからいいんかもしれんけど
最後、ハワードとマデリンもそういう繋がりか〜!となったけど、過去マデリンに声かけてたのがブリジットやったのが嬉しかった