ザッツエンターテイメント、と言いますか、これぞ！娯楽映画だ！ってものをズバッと見せられました。
前作、ジュマンジのプロットを生かしながら、
"もしもゲームの中に主人公キャラと入ったら…"
というドリフのもしもシリーズのような、いや子供の頃でも厨二病の時でも思ったであろう事かもしれない事を、これでもかと見せてくる感覚。
さすがドウェインジョンソン。ロック様はプロデュース的な事もやられているみたいで。
魅せてくれますねぇw
あの"キメ顔"が所々出てきてw
あんな筋骨隆々としている190オーバーの男がオドオド、ナヨナヨしているのがまずもうね、面白いですし。
登場人物の四人のバランスがとても良くて。
ジャックブラックだからできた役かもな、あれはw
ケビンハートの声の高さと煩さが堪らなくてw
あと、カレンギラン綺麗だわ、どっかで見たな、と思ったら"ネビュラ"なのね！！
と一人で鑑賞中唸ったり。
実年齢の時も"居残り"というとこからゲームに吸い込まれて、友情と勇気と愛を感じつつまた現実に戻っていくところなんかは"ブレックファーストクラブ"を思い出しました。
最後は操縦士役のアレックスに泣かされそうになりましたがw
兎にも角にも。
嫌なことばかりな世の中にウンザリしてるなら、ウンザリしてなくても！
この映画をオススメします。
いや、ほんと良いよ、何も考えなくていいからw
没頭しましょう。welcome to jumanji！！
