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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングルのdrophamのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アランとサラが「ジュマンジ」というボードゲームをして、ゴールをしたので海岸に「ジュマンジ」を捨てる。1996年、ヴリークが海岸で「ジュマンジ」を拾うことになる。自宅に持ち帰り、息子のアレックスに渡すが興味を示さない様子。その夜「ジュマンジ」はボードゲームからロムカセットに変化し、アレックスはゲームをプレイして行方不明になる。2016年になり、ブラントフォード高校の生徒である気弱なスペンサー、アムフト部のキャプテンのフリッジ、スマホ依存症のベサ二ー、細かい性格のマーサの4人が問題行動をして放課後残されて、罰として地下室の掃除をすることに。そこに「ジュマンジ」のロムカセットが発見され、4人はゲームをする。突然ゲームの世界に吸い込まれてしまう。4人はゲームのプレイヤーに扮し、スペンサーはガタイのいいブレイブストーン博士、フリッジは動物学者のムース、ベサ二ーは地図専門家のオベロン教授、マーサは格闘系美女のルビーになる。そこでジャングルの冒険が始まる。
簡単に言えば、マリオブラザーズをプレイして自分自身がマリオになるということです(笑)もうVRを超えた感じです。前作は現実世界でしたが、今回は完全ジャングルが舞台なので迫力満点です!
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