なだやまさいぜ

マグニフィセント・セブンのなだやまさいぜのレビュー・感想・評価

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
4.7
映画系YouTuberが紹介してたのきっかけで観てみた。

西部劇ってなんかとっつきにくさあったし原作の荒野の七人はもちろん未見なんだけど、ほんとすごくおもしろかった!!

バラバラな7人が集まって、七者七様の戦い方をするのが熱い……!!!
それぞれの戦闘スタイルがかっこよすぎるから観てて爽快感だし「かっけぇーーー!!!」て叫びながら観ちゃった。
全員の銃の構え方がかっこよすぎて最高!

展開は王道だし、約140分とかなり長いけどダレなくて色んなドラマが巻き起こるから飽きない!
はぐれものガンマン(はぐれインディアン含む)たちが街を守るために街の素人たちを育成するのも熱い!!!
笑いあり涙あり王道勧善懲悪ストーリーだからするっと観れて気持ちが良かった……

吹き替えだと主人公が大塚明夫でまたこれも最高でした。

てか戦闘シーン、馬も使ってるけどあれどうやって撮影したんだろう???ってくらいダイナミックすぎた。