Kazu

マグニフィセント・セブンのKazuのレビュー・感想・評価

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
3.9

西部劇が元々好きなのもあって、かなり楽しめました。
ストーリーは荒野の7人とほぼ同じで最強の7人が極悪非道のボスを倒すだけという小学生でも理解できる内容ですが、激しいアクションやユーモアが効いてる演出が素晴らしかったです。
デンゼルワシントン、クリスプラット、イーサン・ホーク、イ・ビョンホン、etcと豪華なメンツがカッコいいアクションしてたらそら面白いわという感じです。
特にイーサン・ホークとイ・ビョンホンのコンビがめっちゃ好き。
あとアジア系の顔であの衣装着こなすのは流石イ・ビョンホンだなと思いましたね。デンゼルワシントンは乗馬技術あり過ぎ。半身で乗りながらの銃撃カッコよかったです。
メキシコ人も最後はみんなと絆生まれてたし、太った人も銃使わずに体当たりするの面白かったし、カッコイイ。
インディアンは何回かフェイスペイント変えててカッコいい。
何よりクリスプラットの最後がカッコ良過ぎ。so far so good!

カッコいいって何回言ってんだろ。
ただマットボマーもっと出ると思ってました。2番目に名前書いちゃダメでしょ。
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