るの子

マグニフィセント・セブンのるの子のレビュー・感想・評価

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
4.3
機内のため吹き替えで鑑賞。吹き替え良かった。
開幕、緊張感たっぷりの衝撃的な場面から始まる。紆余曲折を経て七人が集まり、最終決戦へという流れは非常に分かりやすい。
登場人物一人一人に背景があり、そうやって集まった纏まりが良いとは言えない彼らが命を賭して戦う。それだけでもかっこいいのに、さらに画面がいちいちかっこいい!かっこいいだろと見せつけてくるそれらが、本当にただただかっこよすぎて口をあんぐりさせていた。
最初から最後までかっこいいで構成されたかっこいい映画だった。
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