のり

マグニフィセント・セブンののりのレビュー・感想・評価

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
3.5
黒澤明の「七人の侍」があまりに素晴らしいので比べてしまう。

それでも七人の個性を掴めば楽しめる。

夫を失くした妻、そして町の人達は自分が生きる為に戦う。

人より優れた何かを持つということは、人の為に役立つということかも、、それが銃の腕なら彼らの運命は決まっていたのかも、、
どこか死に場所を求めているような彼らに男の美学を感じる。
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