緩やかさ

ベイビー・ドライバーの緩やかさのレビュー・感想・評価

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)
4.3
音楽が重要な小道具として使われていると聞いて観ました。

確かに、物語としても映画としても音楽が不可欠な作品となっています。

どこがどう素晴らしいかは他の方が書いてくれていますので、個人的な超高まりポイント、
クライマックスシーンであのイントロが来たときは天に召されました。
(ネタバレ回避のため曲名は書きませんが、アーティスト名はいいよね?? バリーホワイトです)

私のオータイムベストチューンに入る曲が物語映像とリンクしたかたちでたっぷりと使われていて最高に盛り上がりました!

カーアクションって自分の中ではファンタジーの範疇に入るんだけど、これは音楽映画ですね。

最初から面白くて最後まで面白い映画と言えるでしょう。

ケヴィン・スペイシーの使い方にもリスペクトを感じました。
いい人なの?わるい人なの??みたいな。
ロロトマシ炸裂。
緩やかさ

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