映像と音楽のシンクロ率!
いいですねー。
90年代臭が香るタイトルシーンからいいですねー。
音楽のセンスもいいですねー。
ワイパーの音、足音、コップを置く音、銃声。
イヤホン付ければ大音量、イヤホン外せば音が小さく。
全ての音が音楽と繋がっていくシンクロ感はたまんなかったです。
物語的には、
ケビン・スペイシーは最後まで冷酷で徹して欲しかったかな。
リリージェームズが主体性無さすぎに見えるのでバックボーンがもっと見たかったかも。
そして、ジェイミー・フォックスかっこいい。
いやはや、まあそんな事はどうでもよくて、
とにかく映像と音楽のシンクロを楽しませてもらいました。