前半は音楽に頼りすぎな印象があっていまいち乗り切れず
UKロック(なのかな?)好きってわけでもないので…
中盤以降は物語も乗ってきて音楽のノリとの親和性がすごくあって、緊迫感焦燥感高揚感かなりあったね!
ストーリーを語る映画じゃないけど、ラストを見て結局これはおとぎ話なのかなと
音楽を多用してるのと漂うUK感(勝手に感じただけでほんとにUKなのかは知らない)で、音楽のジャンルは違うもののトレスポと多少重ねてしまったけど、トレスポでいうBone Slippyみたいな映画を象徴する曲があるともっとよかったのかなーと思った(気づいてないだけであったのかな)