このレビューはネタバレを含みます
ラストはやっぱり母と子の話だしそういう意味での産婦人科なんだろうか、つるぺたじゃなくなったっていう意味なんだろうか、前者だとしたら子ども人形を壊すとこから始まったから少し悲しい気もする。でも誰の許可もいらない。選択するのは自分。
総じてめっちゃおもしろかったし、全力コメディのライアン・ゴズリングをおバカなきっとアルバイトな制作に関わってないだろうSNS担当の愚行を理由に見に行かないとはもったいないと思った。やっぱりコメディができる俳優が最強。
泣くのは気持ちいいこと。
鑑賞翌日の追記
気になって色々調べたら英語だと
産科obstetricianと婦人科gynecologistは確実に分かれていて、バービーは最後の台詞は「I'm here to see my gynecologist」だったみたいだから、つるぺたじゃなくなった→人間の女性という役についたってことっぽい！！
安心したしさらに好きになった！！！！
未来を見せてあげるみたいなシーンで子どもの回想があったりすることでちょっと混乱しちゃった。てかもしかして字幕も「婦人科に」になってた？？わたしが空目したか？？
