このレビューはネタバレを含みます
個人的にツボだった点
2001年宇宙の旅、ビルケンのサンダル、お父さんのDuolingo、Sex Education のキャスト！！
ほかにも色々なパロディや風刺があったんだろうけど、元ネタがわからず…アメリカ人だったらもっと楽しめたなぁ〜
バービーランドのピンクで紙芝居的な背景の世界観が最高だった。人形の世界をそのまま再現していた。飲み物が入ってないとことか、シャワーが実際には出ないとことか芸が細かくて、好き！
人間の世界は男性優位でバービーは超居心地悪いし、逆に女性のステレオタイプ作り上げて大量生産で環境破壊してるとZ世代女子に言われるのに対して、ケンは敬称で呼んでもらえて男性が社会を牛耳ってるココサイコーってなるのが対照的で面白かった。バービーランドでのケンの扱いはあまりにも可哀想で男女平等って難しい🧐Ken’s mojo dojo casa houseでイキるケンに爆笑。持ち主のお母さんの台詞は同じ女性として刺さった！謙虚でいろとかわかるなー…
現実世界とバービーランドの行き来自由で、マテル社の役員のポンコツ度合いとか色々ぶっ飛んでるところはあったけど、終始笑いながら見れる作品だった。
変化を恐れずに自分らしく生きよう！
