バービーのながいのネタバレレビュー・内容・結末

冒頭から色々な映画のパロディ、笑いのネタにして、ふざけ具合はまるで銀魂。
ビジュアルは可愛らしかったのですが、肝心の内容はここ最近観た映像作品で最も尖っていました。
フェミニスト映画かと思っていたら、性別関係なく現代の生きづらさを、コミカルかつポップに描いていて非常に観やすかったです。

最近の拗れまくったポリコレ、LGBTQ問題に対して、みんな深く考えなくていいじゃないかと思わせてくれる終わり方に感動しました。