久しぶりにうとうとしてしまった。。。
最初のあたりが結構淡々としていて
眠気不可避でした。
ストーリーも
やっぱりちょっと長いかなあ。。
実話なのもあり、
大きな盛り上がりはあまりなかった。
老いと娘への悲壮感だけ
すごく感じたラストだった。
あと「トニー多すぎ」の件があったけど
登場人物多すぎて敵味方が
不可解な点がちょこちょこあって
頭が追いつかなかったなー。
殺生シーンは、
スマートにさっと済ませてくれるので
音にびっくりするくらいだったけど、
日本では当たり前の火葬が
海外だと「証拠隠滅するぞ!!」感が強く、
一瞬スルーして改めて来る怖さがあった。
俳優陣の演技は当たり前だけど素晴らしくて
今年の賞レースの俳優賞は、
アイリッシュマン総取りかも、と思った。
逆に作品や監督は
ワンハリ、ジョーカーあたりかな。
ゴッドファーザーの時も思ったけど、
マフィアって意外と
家族がメインテーマなの不思議。
殺生と愛って相反してそうだけど。
あ!1番怖かったのは
ジョーペシの鼻のくぼみでした。。