面白かった!!!
最後泣きそうになっちゃったよ。
東京国際映画祭のチケット争奪戦の時は、長さと、ちらちら覗いた情報から、恐れおののいて傍観。
自分の判断は正しかったわ。私はスクリーンでは無理だったと思う~。
すごく面白かったし、今も胸アツなんだけど、話に入り込むのにちょっと時間がかかったし、登場人物を把握するのに冒頭は何度も止めてしまった(^^;
90年代の最初までは、(レンタル専門だったけれど、)デニーロ大好きで結構作品も観てると思う。(私的理由で結婚してからはデニーロの顔を敢えて避けてきたんだけど)
この映画は、想像していたもの、いや、期待していた感じとは違って、なんともゆったりとした気持ちで映画が観れてしまうんだけど、逆にそれがまた胸を熱くさせたのかもね。
どうでも良いけど、
ロバートデニーロは若いときの顔の方が好き。
アルパチーノは中年以降の顔が好き。