このレビューはネタバレを含みます
終わってみれば、
ハ、ハァさいですか…てことを
途中でそれほど悟らせずに
贅沢に 2時間かけて じっくり
見せられたなあという感じ🥲
そりゃー期待しますワクワクしますこの構成
でも蓋を開けてみれば取るに足らないものでした…
二つに分解すると、本当になんだこれはｯﾃｲｳ
①この小説を本当に出版するつもり…なのかな
こりゃたしかに才能がない！🤦♀️
当事者たちとリンクさせなきゃ面白くないもの
②スーザンの寂しい・求める気持ちが単純すぎて…
でもその点は身を置く世界に不適格だったのかな〜と考えられて少しの意味はありました
ｼﾞｪｲｸ…
20年かけ…てはいないだろうけど
20年越しの計画→緻密な展開
を勝手に期待していたのにこんなもんかいっ
小説を使って回りくどいメッセージ
約束をすっぽかす
それだけでいいの！？！？
ｾﾝｼﾃｨﾌﾞな小説家さんの感覚わかりまてん
テーマである人間間の愛憎を深く猫けていないというか、理解できていないんじゃないかなあ、トム・フォードさん。まるで浅い
女:好き→飽きちゃった→やっぱり好き！
男:好きだったのに捨てられて、許せない！
工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工
それともこの世がそんなもん？しょーもなー！
このテーマには人間の繊細な部分の露呈を見たいんだよー
厳しいでしょうが、デザイナーはデザイナーをやっていればよろしいと思いました💧
でかでかと
REVENGE
“復讐”
ﾌﾟｯ🤭子どもか！
直球すぎます
冒頭のような演出をする人たま〜にいるけどさぁ
新しくないので驚きもないし辟易するよね…
サブリミナル的に挟むならまだしも、尺取りすぎ！
こういうことをする感覚の人の作品をよし今からフェアに鑑賞しようとは思えないんだよなあ
で、絶対これ本編とほとんど関係ないだろなーと思っていたら案の定そうでした
悪い吊り橋効果みたいな！
作品は半永久的に残りますよ！
「あ、こういうの目を引くしいいかも♪」
って一時の感情で黒歴史を作っていませんか
本当に、本当にこれがオープニングで良かったの？
まさに雰囲気映画と呼ぶにふさわしい
カネと一流の役者があればそれらしく仕上がる
ｼﾞｪｲｸｷﾞﾚﾝﾎ-ﾙ好きなので評価は上がっちゃいます
少年のようなジェイク
泥だらけの捨て🐶のようなジェイク
オールバックでピシッと決めたジェイク
取っ掛かりの発想は好きでした🙂
あらすじで手に取る気になりましたので
サスペンスな雰囲気も及第点でした
