このレビューはネタバレを含みます
映像がいちいちかっこいいし、はなしもしゃれてる。小説の因縁付けられて拉致されるまでのシーンは本当緊張感すごいあって嫌な感じ。完全にウインドリバー状態。あとは、うつりかわりの構図をにせて遊んだりとかでおっと思わせたり、色みもはっきり分かれてておもしろかった。仕事のときはモノトーン、家は青、で、思い出と物語の中はどちらも暖かみのある色が多い。でも思い出のほうはキラキラしてて、一方物語はどこにいても砂くて手が乾きそうな雰囲気。そして最後は緑おおめな色使い。あと冒頭の裸はまじでカッコ良過ぎた。すごい映画がはじまると心で正座した。あの音楽もスゴいあってた。
ヒントはたくさんあったのに、最後まで復讐されてるって気付かなかったわ、頭からっぽか。最初の手紙でも別れから着想っていってたのに。色んな小物とか色、構図とかが緻密にストーリーとか人物と絡みついて何回見てもなぞなぞがありそう。
わからなかったところ
中のジェイクは本当にただの事故で死んじゃったんのかな？故意？
主人公はリベンジされてることに店までに気付いた？
リベンジのアート、
スマホでみた幻想
部屋の荒野の処刑の図
