クレジットからいきなり始まるカオスなシーンに度肝を抜かれました
「さぁ皆さん これからもっと凄いショーが始まりますよ」と言わんばかり
ある日 主人公スーザンの元に小包が届くところから 物語が進行していく
「スーザンに捧ぐ」と添えられた小説…
現在 過去 そしてスーザンの脳内に描かれる小説の中の世界が交差していく
暴力的で暗く重い作品だけれど死体までもが「絵画」のように美しい…
一度 手放したものは二度と取り戻せない
私は ベタに彼の「復讐」としてとらえたけれど…
ラストのスーザンの表情が移ろいがこの作品の1番好きなところかも…
最後に私の脳内にも物語の続きが…彼女に再会メール✉️をした後に彼は自死したのではないか？と…
追記 「愛」と「憎しみ」って紙一重だというけれど 「死」を意識するほどの恋愛って観るがわにしても 痛すぎるなぁ…
ペットは出てこなかった笑
明日は早くから仕事と言う日は観たくない作品…
不眠症はつらいよね
わたしは おやすみ💤5秒笑
