デカい銃?
なんだ、AA-12とかか??
ってだけで借りました( ´∀`)
1972年製作アラン・ドロン主演アクション映画。
二枚目で名高いアラン・ドロンですが、この頃はなんか微妙だったw
数年前がピークかなぁ…
そもそも細いから、私にとってはアウト・オブ・眼中なのですけどね(笑)
銃も片手撃ちだし。。。
優秀な殺し屋トニー(アラン・ドロン)。
だが、妻子の為、組織を抜けたいと告げる。
もちろん組織はそれを却下。
そしてトニーをぶっ殺そうとするが、間違えて妻子を吹き飛ばしてしまった。
キレたトニーは、組織を片っ端から潰していき……
カメラワークがお洒落☆
鏡を使ったシーン等は、流石おフランスといったところ!
女性の服装や髪型も可愛かったし、子役が天使!!
アラン・ドロンは、白と黒が似合うなぁ~
ベージュとかグレーは微妙だった(笑)
ぼんやりしたの嫌い(。´Д⊂)
カーチェイスはなかなかの迫力だし、トニーの躊躇なく引き金を引く姿も格好良かったです!
そして衝撃のラスト…………………
これは、まぁ予感はしてたけども……
そうくるか~
単純明快なストーリィなので、ファッションや街並みも楽しめます♪
が、110分はちと長いかな(´Д`)