アラン・ドロン主演によるマフィアに妻子を殺された男の復讐を描いたドラマでフレンチノワールを意識したかのような内容にはなっているし霧にむせぶコペンハーゲンの風景やクールななドロンのキャラクターなどはい…
>>続きを読むフレンチノワールの秀作、イタリア、フランス合作。
アラン・ドロン演じる殺し屋トニーの悲哀、手違いとは言え組織に殺された妻子の復讐を進める中、ラストシーンの結末とトニーの驚いた顔が印象的。
雨や霧な…
【再鑑賞】
幼い息子の将来を案じ、殺し屋稼業から足を洗おうと決意したトニー。
組織から命を狙われ、目の前で妻子を殺されてしまう。
復讐に燃えるアラン・ドロン。
血糊が異様に赤かったり音楽が軽かったり…
巨大なマフィア組織に雇われている凄腕の殺し屋が、その稼業から足を洗おうと決意するも、それを良しとしない組織によって妻と子供を殺されてしまう。そこから始まる復讐劇を描いたサスペンスアクション。
「ゴッ…
アラン・ドロンを偲ぶ。
30代のドロン。
凄腕の殺し屋(ドロン)が復讐に燃え、冷徹に次々とターゲットを殺していくお話。
とにかくつべこべ言わずにいきなりバン!
ストーリーは単純ながら、工夫もあるの…
やはりアラン・ドロンの瞳の奥の冷たさは、殺し屋の役によく合う。相変わらずのカッコ良さでスーツとコートを着こなし、冷静沈着に物事をこなしていく。だがそんな彼も、美女には時折凄く優しい眼差しを向ける。こ…
>>続きを読むアラン・ドロン追悼第2弾。
こちらも『アラン・ドロンのゾロ』と同じくマカロニ・ウェスタンで名を馳せたドウッチョ・テッサリ監督作ですが、コミカルでユルかったゾロとは対照的にシリアスでハード。
足を洗お…