なんというか...全体的にフワフワした感じで、どこを観ていいのかって感じの映画であった。110分が長い。
コメディはコメディとして、とはいえ守らなきゃいけないリアリティの部分はあると思うんだが、そこを無視すると地に足つかない「フワフワした感じ」になるんだろう。言い換えると犯罪モノなのか、コメディなのか、どっちに主軸を置くかってことだと思うんだが。
猟奇殺人犯のシーンだけ緊張感出ててそこだけ急に観れるようになる。
てかあれ『ドント・ブリーズ』のオッサンか!
ジェームズ・ウッズはイケている。っていうかそれ目当てで観た。
2人がホットドッグ食うシーンは良い。
180cmのジェームズ・ウッズと並んでるからなおさらなんだが、思ってた以上にマイケル・J・フォックスは小柄だった。