対テロ戦争の戦略を打ち出し大統領への野望を目論む政治家と、その真相に迫る女性記者の熾烈な駆け引きを描くリアルタイムサスペンス。
アメリカの戦争の根源的な問題点を突いているが、政治背景を知らないと理解しづらい。日本語タイトルにも違和感。
アフガン新作戦。アーヴィング上院議員と女性ジャーナリスト・ロスとマレー大学教授の３人の視点。アフガニスタン北部の産学地帯"パメラ・レフト"。２人の大学生志願兵。"ライオンが羊に率いられている"。重視するのは"将来性"。独占インタビューはスクープorプロパガンダ。「その達成に手段は選ばない」
