大いなる陰謀の作品情報・感想・評価

「大いなる陰謀」に投稿された感想・評価

トムとレッドフォード
派手さを期待したが
静かであるが、秀作でした。
sobayu

sobayuの感想・評価

4.0
面白かった。見終わってからすぐもう一回見直してしまうくらい。実際に戦争中にこういう映画を作って公開できる国って凄い。

教授役は狂言回しのつもりなんだろうけど、議論を起こすための台詞に終始してた印象。生徒からしたら教授に呼び出されてあんな風に煙に巻きつつ試すような言動されたら、いくら正論でもそりゃムッとすると思う。

トムは結構リスキーな役回りで、密室会話劇という逃げ場のない中、メリルと渡り合わなきゃいけない。見応えある対決だった。こういうハウスオブカード的な作品にも今後出てほしいな~。

高地戦は絶対やっちゃいけないって韓国映画で学んでるので、あの作戦ダメ絶対。
linktak

linktakの感想・評価

3.4
主に3つのシチュエーションを同時進行で進めて行く。テンポよく場面が切り替わるので飽きさせない。評価はそんな高くないけど自分はそんな嫌いじゃなかったかなあ。ただ、基本的に人対人の会話が続いて行くだけなので大きな盛り上がりは無いと言った印象。キャスト豪華過ぎてそこに予算割きすぎちゃったのかな笑 そんなことはないか笑

具体的な内容については、恥ずかしながらアメリカの政治的思想や国民感情、戦争に対する捉え方などについて勉強不足なため対した感想は言えないです…。ただ明らかに一般的な日本人とは異なる考え方も散見されて興味深かった。

"無関心"
この言葉は他人事に感じられなくて刺さった。
ゆう

ゆうの感想・評価

3.0
豪華キャスト!
でも、淡々と進んでいった印象。特に盛り上がりもなかったかなぁ…

ストーリー的には、紛争を様々な立場から描いていて、それが同時進行している。
なかなか考えさせられる作品かも。
wedge

wedgeの感想・評価

2.7
映画としては、淡々としていて
正直面白いとはあまり思わなかったけど、
込められたメッセージはとても強烈で、
かつ、一度みると良い映画だとも思う。
面白くないと言いましたが、
考えるべき内容が込められています。

自分でもスコアづけの定義が、
こんなに定まらない映画も珍しい。

キャスト豪華です。
なかなかに贅沢な使い方。

邦題でミスリードしてる。
そのままにしてメッセージ性のある映画だと思ってみれば、変なギャップもないのに。
粉雪

粉雪の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

思っていたよりずっと面白かった。10年前の映画だが、当時のアメリカの抱えていた問題をさり気なく、しかしはっきりと突きつけてくる。戦争の現実、政治の汚さ、逆らえないジャーナリズム、学生の生態、軍隊の実情。外からはうかがい知れない闇を、内側から冷静に描いていく。
2人の優秀だが貧しい学生が夢を描いて入隊するが、トムクルーズ演じる共和党議員の野望の前に命を落とす。メリル演じるジャーナリストは、過去と同じ過ちは犯すまいと思いながらも、議員の望みどおりニュースを流さざるを得ない。レッドフォード演じる教授は冷静に世の中をみているが、無力だ。ラストの学生の選択に望みを託したくなる。
しかし、レッドフォードは共和党本当に嫌いなんだな。スニーカーズでも、最後に破産させてたしなぁ。
皆さん言ってるけど、邦題がヒドイ。原題のまま訳せばいいと思う。邦題で随分損してる。
アフガニスタン紛争をテーマにした社会派サスペンス。膠着する情勢を打開するための作戦を立案した上院議員とジャーナリストのインタビュー、その作戦に従事する2人の海兵隊員、その2人の身を案じつつ面談する大学教授と学生の3グループのストーリーが交互に進んでいく。本作が映画デビューのアンドリュー・ガーフィールドだが、既に才気を感じさせる演技を見せている。ロバート・レッドフォードは2000年以降はこうした選択から生じた負の結果に対峙する作品を手掛けることが多い。時代に則したテーマ設定そのものはいいんだけど、結局最後は「あなたはどう考えますか」で終わってしまうので、心底がっかりする。
2018.9.18 スターチャンネル(録画)(字幕)
アフガニスタンで実施される新たな対テロ作戦
議員・ジャーナリスト・志願兵・大学教授・・・様々な視点から社会をえぐる
俳優でもある監督のロバート・レッドフォード
巨匠の域に近づきつつあります
厳しさの中にもハートのある監督さんです
みんな良いんだけど、特にトムクルーズは意外と見ること少ないビジネス正装…さすがめちゃくちゃオトコ前
カレン

カレンの感想・評価

4.3
アメリカが抱えている闇。
戦争に絡めた政争。
メリルえんじる記者が、商業ベ―スによって報道の自由を阻まれる。
教授(レッドフォード)が目をかけた優秀な学生が学費のために志願して命を落とす。その場面はせつなかった。
ある意味、日本も同じような問題があると思う。
見応えがあった。
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