いやよセブン

22年目の記憶のいやよセブンのレビュー・感想・評価

22年目の記憶(2014年製作の映画)
3.5
1972年、南北首脳会談が行われることになり、韓国ではその予行演習を行うことに。
売れない俳優からオーディションで選び、金日成を演じさせることに。
凄まじい特訓により、主人公(ソル・ギョング)は精神に変調をきたすまで追い込まれるが、予行演習は行われなかった。
それから22年、主人公は自分を金日成だと思い込み・・・。
韓国映画らしい熱気とストーリーテリングで飽きさせない。