22年目の記憶の作品情報・感想・評価・動画配信

「22年目の記憶」に投稿された感想・評価

雪

雪の感想・評価

4.0
ソンギョングさんがただただ凄い

笑えるけどシリアスだし観てて感情の上がり下がりが大変。笑

どうなるかと思いきやさすが情の国。
かのん

かのんの感想・評価

3.6
ソングン(ソルギョング)は売れない舞台役者で母と愛する息子と3人で暮らしている。ある日、幸運にも代役を貰った舞台に2人を招待するが、セリフを飛ばし最悪の演技を見せてしまう。その舞台を見にきたある男が、ソングンにオーディションを持ちかける。実はその当時である1970年代前半、韓国では初の南北首脳会談がいつ実施されても良いようにと、その予行練習を極秘裏に準備していたのだ。金日成の代役として合格したソングンは、役作りに没頭するあまり自分を金日成だと思い込むようになってしまう。

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「私の父は世界で最も哀しい悪役でした…。」

南北首脳会談の代役オーディション、という一見突飛な設定だが、実際に南北首脳会談のリハーサルがあったらしく、そこから着想した作品。

今回のソルギョングは演技が下手な売れない舞台役者。下手な演技が上手なのはさすが名俳優。

ラッキーにも掴んだリア王の代役で、満を辞して母と愛する息子を招待するが、舞台・観客・照明に緊張してセリフを飛ばし、最悪の演技を見せてしまう。そんな時に持ちかけられたあるオーディション。

条件は、無名俳優・演技力不問・質問してこない者。
一次審査でひどい演技を見せつけ、二次審査には目隠しで連れて行かれて殴る蹴るの暴行を受ける。水や電気ショックで拷問を受けて悪事を吐けと脅される。大抵の人間はそこでやってもない悪事を告白して解放されるが、ソングンは「どんなに売れなくても、妻が病気で亡くなっても、演劇を諦めなかったことです」と涙ながらに訴えるシーンがとても良かった。

金日成オーディションに合格し、演技指導と時代背景の勉強が始まる。恰幅の良い金日成の体型に近づけるためにわんこジャージャー麺で太らせたり、演技の練習に食べ物の名前を使ったりと笑いどころも多々あり。

指導を経て役を飲み込んだように金日成にとり憑かれていくソングン。しかし、南北首脳会談が延期となり練習の成果が見せられないままチームが解散となってしまう。残されたのは金日成になりきってしまったソングンだけ。

22年後、年老いたソングンと彼によって人生を狂わされた息子テシク(パクへイル)の同居が始まる。金日成になりきった父に翻弄される息子だが、時々片鱗を見せる父としての姿に心打たれるし、演技を通して息子に見せたいものを考えるとじーんとした。設定も演技力も楽しめる良い作品。
モカ

モカの感想・評価

3.4
とにかくソル・ギョングの演技がすごい!!
一部コメディータッチは予想外だったのと、家が取壊されるあたりはストーリーや美術が残念…。だけど、全体的な役者の上手さと迫力で底上げされてるので、シリアスシーンは見応えあります。
み

みの感想・評価

3.1
もっとシリアスかと思ったらそうでもなかったのが残念..ソルギョングの圧倒的演技力はすごいとしか言いようがなかったけど!
オーディションも役作りも凄まじすぎる..そして本人の人格(?)人生(?)まで変えちゃうの政府怖っ?!
ソル・ギョングの纏うオーラやばすぎる。

やっぱり迫力ある凄い役者さんだ。好き。

あらすじで期待値が上がりすぎたのか、意外と普通のヒューマンドラマでちょっと拍子抜け。

韓国特有の捻りがないストレートな展開。
たくさん観てると、こういうのもありますよねー…。

ハニャンことイ・ギュヒョンの若い頃が観れたから良し。
国家の狂気とも言える策に翻弄された父子の物語。
親と子の絆や愛は不変のはず。

これを観ながら自分自身の父子関係を思い出していた。
縁の濃淡はあるにせよ親は親、子は子、それ以上でも以下でもない。
だから向き合って付き合って行くしかない。

悲劇は首領様に飲み込まれてしまったこと。そこまでしてしまう南朝鮮の恐ろしさよ。
そして22年目にしてその役目を全うすることとなるが、最後の父の独白に、父の息子へのただならぬ愛情を知ることにもなる。

静かなる感動を覚えるもののなんか色々思うところがあって複雑。
aym

aymの感想・評価

3.8
殺人者の記憶法に続く、
“圧倒的ソルギョング"
を観た。
(はっきり言ってアカデミー最優秀主演男優賞モノ。取ってないなんてどうかしてるぜとすら思う。)
最近観たファーザーのアンソニー・ホプキンスと重なる。
前半は予想外のギャグ展開だったけど、後半泣けた。
(殺人者の記憶法で詩の講師役してた俳優さんが、演技指導役だったのジワる‥声が通ること通ること。)
メイク技術も凄いけど、何よりソルグ様は役作りの鬼が過ぎんか…。
ソルギョングの凄さをあらためて思い知ることができる作品。
一年以上…それ以上かな…
随分前に鑑賞。
皆さんのレビューで
ちょっと期待し過ぎちゃった。

ソルギョング先生が
怪演も憑依もできるの知ってるって😅これでもかの独壇場。

こーゆー内容かあ…。
って観終わった時呟いてた。
戦争中だから完璧に…
南北首脳会談を完璧したかった上に立つ人達のしょうもない発想に人生を翻弄された男とその家族。

なんか本業の役者業が上手くいかない、人生も思う様にいかない
ギョング先生の取り憑かれた
悲しい役者の病んでく気持ちと
ボロ屋がぶっ飛ぶ印象と
パクヘイルの切ない顔しか
思い出せない。

NO250
ロースクールの子が出てるって聞いたから見てみた!!
ずっと演じてるとこうなっちゃうもんなんかね
二

二の感想・評価

3.3
役が憑依して突然喋り出すとこにゾクっとした

結局台本読むだけでいいって言うならなんで思想教育までさせたんや…
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