漆原

マクナイーマの漆原のレビュー・感想・評価

マクナイーマ(1969年製作の映画)
3.3
ブラジルの山奥でオッさん扮する母親が中年の醜いオッさんを出産するシーンから始まる。煙草吸ったり水を浴びると何故か白人の青年になるという、らんま1/2みたいな青年が兄2人を連れて都会に繰り出す意味不明冒険カルト作品。

ブラジルらしい鮮やかな色彩で目がチカチカするも、心地よいカルト具合。音楽もブラジルっぽい?独特さで良い。
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