ぶったまげるほどにもろヤクザ‼️
題名通りにシャブ(性描写以外の理由で初の成人映画指定)のシーンが多く、それを主にしている作品はやはり時代を感じずにいられないが...
原作者が山口組の元顧問弁護士というだけあり、独特の世界を垣間見れる感じ💦
ただただ役所広司を拝みたいだけの理由だったが、早乙女愛が相手役でちょっと懐かしんでしまった😅役所さん相手にキリッとしていてヤクザ世界に収まっている👌
シャブをこよなく愛し、シャブに溺れ、狂気の淵で生き、シャブで成り上がるヤクザ男の生きざまを描いている。どこまでも破壊的で、倫理観なんぞあるわっきゃない‼️
真壁五味(役所広司)は本気で言う。
「人間はシャブで幸せになれるんじゃ!」「シャブで一人でも多くの人に幸せになってもらいたいんじゃ!」「ヤク以外やらんねん(酒が飲めない下戸)体に毒やし!」と名セリフを連発する😵昔の大阪はこんな人そこら辺にいたのかしらん?
賭場で鈴子(早乙女愛)に一目惚れする。鈴子は巨大組織の幹部の女だったが、真壁は強引に奪い取って妻にする。
シャブとラブストーリーとブラックコメディ‼️
この作品は『Shall we ダンス?』と同い年の公開だったとは😲
名優ってこーいうこと❗️役所広司、↑のダンスのシャイなサラリーマンと絶対に同じ人とは思えない凄みがある。この作品での演技はエネルギッシュで鬼気迫りすぎていて無茶苦茶ヤバイ🤬役が乗り移ってるとしか思えないほどに怖い😱
でもとっても魅力的に感じてしまう💓流石ですよ👏凄い役者です🌟
ただ164分は長い!ちょっと途中早送り⏩してしまったわ😅
エンタメ作品としては面白いと思う👍
『狐狼の血』の激しさも最高に好みだけど、当時40歳の若さあるヤクザの凄みではコレが最高なんだろうな💫
※役所広司魅力探索キャンペーン-14